東芝が小型で大容量のメモリーカードを開発
東芝、超小型の「microSDメモリカード」と大容量の「SDHCメモリカード」を発売
東芝が6月28日に超小型メモリーカード「microSD」と大容量メモリーカード「SDHC」を開発し、発売することを発表した。
microSDメモリカードは、miniSDメモリカードと比べて約4分の1の大きさのメモリカードだ。そのサイズにより、高画素カメラや音楽プレーヤー機能などの搭載が進む携帯電話を中心に市場の拡大が期待されている。 CPRM技術を採用した高度な著作権保護機能も備えている。256Mバイト、512Mバイト、1Gバイトのモデルを発売する予定だ。
SDHCメモリカードは、将来的には32Gバイトまでの大容量化が実現できる見込みで、今回はその手始めとして4GバイトのSDHCメモリカードが商品化された。
記事内容を簡単に説明したが、つい半年前までフロッピーディスクを使ってデータの持ち運びをしていた私にとっては信じられないような内容の記事だ。従来の記録媒体の代表にフロッピーとCD-ROMがあるが、フロッピーはCDより読み書きが手軽にできるが、容量が約1Mと異常に少なくCD-ROMは容量こそ多いが、読み書きにライティングソフトが必要だったり、使い勝手はいまいちだった。
携帯電話や機械製品の小型化が進んでいくにつれて、その小型化の技術はかつてない速さで進歩している。最近の記録媒体にはSDカードのほかにフラッシュメモリなどがあるが、SDカードは親指の爪ほどしかなく、フラッシュメモリは親指の付け根から爪程度の大きさしかない。にもかかわらず、1Gという驚くべき記録容量をもっている。
しかし、東芝が発表した製品はこれらの何倍もの性能を備えている。microSDは親指の爪ほどしかないSDカードに比べ、さらに4分の1ほどに小さくなっているにもかかわらず、同じ容量を持っている。SDHCに至っては32Gまでの容量をもたせることができるというのだ。技術の進歩には本当に驚かされるが、どこまで性能が上がっていくのか楽しみである。
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